演題登録(公募)
抄録登録期間
2024年4月24日(水)~6月19日(水) 6月28日(金)正午まで※再延⾧ございません。
締め切りました。
応募資格
演題発表は筆頭演者1⼈につき1題とし、未発表のものに限ります。発表者は、抄録の筆頭演者としてください。
⼀般演題は筆頭演者・共同演者とも本学会会員に限ります。⾮会員の⽅は演題提出前に必ず⽇本臨床細胞学会に⼊会してください。⼀般演題の筆頭演者が⾮会員の場合は、演題を提出されても受理できませんのでご了承ください。
学会⼊会についてのお問い合わせ
詳しくは、⽇本臨床細胞学会ホームページにてご確認ください。
http://jscc.or.jp/formalities/enroll/
演題申込⽅法
演題登録はオンライン登録のみとなりますので、ご注意ください。
演題募集期間中に演題登録画⾯よりご登録ください。
募集演題
- ① ⼀般演題(示説)
- ② シンポジウム「肺癌における細胞診検体を用いた遺伝子パネル検査の現状」
- ③ ワークショップ「呼吸器領域において誤判定あるいは判定に苦慮した症例」
- ④ ワークショップ「臨床医は細胞診専門医資格をどように活用しているのか?(乳腺外科医編)」
- ⑤ ワークショップ「私の経験した間葉系腫瘍」
※上記以外のシンポジウム・ワークショップでの公募はありません。
- ② シンポジウム「肺癌における細胞診検体を用いた遺伝子パネル検査の現状」の公募内容
- 肺癌診療において、近年、遺伝子パネル検査は重要な役割を担っています。更に細胞診検体を用いた肺癌コンパクトパネルが本年保険収載されました。細胞診検体を用いた遺伝子パネル検査の現状について、導入されている施設の症例を募集します。
- ③ ワークショップ「呼吸器領域において誤判定あるいは判定に苦慮した症例」の公募内容
- 肺腫瘍は良悪の鑑別に苦慮する症例もあり、組織型の鑑別に苦慮することもしばしばあります。また、治療の影響や炎症などにより悪性と見紛う反応性異型細胞が出現してくることもあります。日常業務において、誤判定(偽陰性や偽陽性、治療の異なる組織型を推定)や判定に苦慮した症例を募集します。
- ④ ワークショップ「臨床医は細胞診専門医資格をどように活用しているのか?(乳腺外科医編)」の公募内容
- 臨床医による細胞診専門医資格の取得は減少しています。このセッションでは、乳腺外科の臨床医がどのように細胞診専門医資格を実臨床に活用しているか、センター病院、一般病院、開業医院での経験を募集します。聴講する検査技師・病理医は臨床医が細胞診専門医資格の必要性を実感し、自施設の乳腺外科医に情報を還元することを期待します。
- ⑤ワークショップ「私の経験した間葉系腫瘍」の公募内容
- 肉腫・間葉系腫瘍は非常に稀ですが種類は多く、婦人科領域など骨軟部組織以外の臓器にも広く発生します。これまでの臨床細胞学会でも貴重な症例報告がなされてきましたが、数少ない症例が様々な臓器に分散しており、共通の細胞像の検討や理解が充分に行えないことが大きな課題でした。そこで臓器を問わず細胞形態別に肉腫・間葉系腫瘍の複数の症例呈示を行い、それに対して病理・細胞診断の専門家が最新の知見を含めて解説し、さらに相互討論を通して疾患の立体的な理解を深める新しい形のワークショップを企画いたしました。本ワークショップは症例解析報告ではなく、日常診断の中での間葉系腫瘍の症例の経験を参加者全員で共有、学習する実践的な企画です。若手の細胞検査士の方々の応募を大いに歓迎いたします。
⼀般演題発表形式
一般演題は全て示説での発表となります。⼀般演題を選択した⽅は下記もご選択ください
公募発表形式
※公募のワークショップを選択した⽅は下記もご選択ください
01 | シンポジウム・ワークショップで採⽤されない場合は、⼀般演題(示説)で発表 |
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02 | シンポジウム・ワークショップで採⽤されない場合は、演題を取り下げる |
臓器別分類・主題別分類(⼀般演題のみ)
臓器別分類
01 | ⼦宮頸部 |
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02 | ⼦宮体部 |
03 | 婦⼈科その他 |
04 | 乳腺 |
05 | 呼吸器 |
06 | 消化器 |
07 | 甲状腺 |
08 | 唾液腺 |
09 | 中⽪・体腔液 |
10 | 泌尿器 |
---|---|
11 | リンパ・造⾎器 |
12 | ⾻・軟部 |
13 | 神経(中枢・末梢) |
14 | 頭頸部 |
15 | ⽪膚・付属器 |
16 | ⼝腔・⻭科 |
17 | その他 |
主題別分類
01 | 臨床研究 |
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02 | 基礎研究 |
03 | 症例 |
04 | 技術 |
05 | ⾃動化 |
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06 | 精度管理 |
07 | その他 |
利益相反の有無
全ての筆頭演者は、⾃⾝の過去1年間における、発表内容に関連した利益相反の有無を必ず選択してください。
詳細は、利益相反ページをご参照ください。
演題登録⽅法
- 筆頭著者は必ず発表者とし、共同著者は筆頭著者を含めて10名まで、所属は10施設まで登録できます。
- 演題登録に際しては、演題申込み画⾯の指⽰に従って、必要項⽬を⼊⼒してください。
- ⽂字数制限については、以下のとおりです。
演題名 | 全⾓40⽂字 |
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抄録本⽂ | 全⾓700⽂字 |
最⼤演者数(筆頭+共同演者) | 10名まで |
最⼤施設数 | 10施設 |
ご注意
- 全⾓⽂字、半⾓⽂字は1⽂字として数えます。
- アルファベットの直接⼊⼒は半⾓英数ですので1⽂字となります。
- 〈SUP〉などのタグも1⽂字として換算します。
- 半⾓カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊⽂字等の機種依存⽂字は使⽤できません。
- 画像及び写真の添付はできません。
演題受領通知
演題受領確認は、演題登録時に⼊⼒されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。また、演題「確認・修正」画⾯にて受付番号、パスワードを⼊⼒の上ご確認いただくことも可能です。郵送⽂書での改めてのご案内はいたしませんので、ご注意ください。なお、画⾯に登録番号が表⽰されない、登録完了より1⽇経過しても受領通知メールがお⼿元に届かない等の場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合、必ず演題申込締切⽇までにメールにて演題登録係(endai@jscc63atm.jp)まで登録の有無をご確認ください。
(yahoo、g-mail、hotmailなどのフリーメールは、演題登録システムからの⾃動配信メールをうまく受領できないケースがあります。フリーメール以外のアドレスをご登録いただくことをお勧めします。)
登録演題の確認・修正・削除
演題登録後も、登録期間中は抄録の修正・削除は可能です。その際には、登録番号および登録時に任意で設定していただいたパスワードが必要です。登録番号とパスワードは、演題登録の際に、必ず控えておいてください。パスワードについては、事務局では管理しておりませんので、紛失された場合でも確認することが不可能です。また、再発⾏もできませんので、ご注意ください。
演題の「確認・修正」ボタンをクリックしてください。メールアドレス(初回登録時に⼊⼒されたもの)と、パスワード(ご⾃⾝で⼊⼒されたもの)を⼊⼒してください。画⾯上で修正し、最後に登録ボタンをクリックしてください。これで修正は完了です。
演題の採否について
演題の採否は、ご提出いただいた抄録をもとに会⻑にご⼀任ください。
演題の採否、発表形式、発表⽇時につきましては後⽇メールでお知らせいたします。
個⼈情報保護について
ご登録頂いた個⼈情報は、第63回⽇本臨床細胞学会秋期⼤会の運営準備の⽬的以外での使⽤はいたしません。また、ご登録頂いた個⼈情報は、必要なセキュリティーを講じ、厳重に管理いたします。
UMINのセキュリティポリシー
UMINのセキュリティポリシーについてはこちらをご覧ください。
http://www.umin.ac.jp/security-policy/
暗号通信(推奨)
平⽂通信
演題登録についてのお問合せ先
第63回⽇本臨床細胞学会秋期⼤会 運営事務局
株式会社幕張メッセ・事業企画課
〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
e-mail:endai@jscc63atm.jp